2007-01-01から1年間の記事一覧

 WEBは進化する

今年の7月にブログを書き始めたわけですが、当初ブログなんて暇つぶし程度のものと決めてかかりました。実際、個々のブログが社会的に大きな影響を与える例はなくはないものの少ないようです。このブログも右のプロフィールにあるように、ボケのリハビリ程度…

 もっと花の名前が覚えられたらいいのになぁ 

あまり天気が良くて、ついふらふらと郊外にでかけたら美しい花を見つけました。今撮ったばかりのホヤホヤです。でも名前がわかりません。

 年賀欠礼の葉書

こういう天気を「小春日和」っていうんでしょうね。今日で三日間連続です。 昨日から携帯で書いた原稿をblogに送っているんですが、PCに比べるとキ−も機能もすべてがスモールサイズ、使い勝手が悪いことこの上ない。 しかし、そうこうしているうちにひとつ…

 新語辞典「現代用語の基礎知識2008」がおもしろいぞ

ほとんどのBlogがそうであるように、この「はてなダイアリー」も、携帯から原稿を送ることができる。いま、その特訓中であります。 PCのキ−ポードとは20年近いお付きになるが、さすがに携帯は勝手が違う。 しかしやってみるとなにより慣れだということがよ…

 どこか遠くへ 〜 もの寂しい秋

今日も例によっていつもの公園をいつものペースで散歩して、写真のような「若い紅葉」を見ることができました。これはこれで良いものです、手前に恐竜の影のようなものが写っていますが、撮影者自身のものです。私もこの素晴らしい紅葉イベントに参加してみ…

 秋、もの思い〜もの思うゆえに秋

ふわふわと湯気のように揺らぎ立ち昇る秋の空気は、時折人々の心をキュッと締め付ける。朝晩寒くなるとなぜか人肌が恋しくなり、人は少しアンニュイな気分になって膝小僧を抱え込み物思いに耽る。 ひょいっと車に飛び乗りブルンとエンジンを掛ければどこへで…

 空輸された郷愁

この季節、日本では秋刀魚が実においしい。昨夜も焼酎のお湯割りの友に箸を運んでいたら、ペナン島の思い出が鮮明に蘇った。 ------------- ある日のことだった、私たち夫婦は高速道路を北に向かっていた。二人はいつもより会話が少なかった。その原因は『秋…

 雨にて予定変更

今日は一日雨、強くなったり弱くなったり・・・。 本来は松戸側から矢切りの渡しを使って東京都に入り、柴又帝釈天をお参りする予定でした。諦めきれず渡し場まで行きましたが、川を行く船は見えず駐車場には一台の車もなし。ムムム、、、昨日の浅草と合わせ…

 これだけ動き回るの久し振り

どうも生活のリズムが調子狂ってる。とにかく現役で仕事していた時代に逆戻りしたような時間の使い方だ。ここしばらくはゆったりとした時間の流れに身を任せていたので、急激な変化に戸惑っている。 この多忙さは昨日から始まった。元々予定で埋まっていたの…

  いかうまし

今日のひとこと、焼いた烏賊はうまい、されど焼き鳥もうまし 秋ですねぇ・・

 めくるめく野球も変わる

今からおよそ30年を遡る1978年はプロ野球ファンにとって忘れられない出来事があった年だった。 10月22日、神宮球場のスタンドはめちゃめちゃ盛り上がっていた。それもそのはず、セ・リーグでは唯一優勝経験のなかったヤクルトが中日に勝ち、球団創立29年目で…

 めくるめく季節は変わる

あの暑かった“夏”はどこへ行ったんでしょうね、しみじみと深い秋です。 近くの公園の樹木が日一日と彩りを変える様を見ていると、日本人の切り替えの早さや移ろう心模様はこうした季節に関係あるのかなと思ってしまいます。実際はそんなこと根拠がない話なん…

 大手新聞研究会  不都合な真実・その2 〜 またまたねつ造記事か

◆先日、ゴルフした時のこと、仲間の一人がティーショットを打つたびに「あ〜、、朝日新聞だぁ!」とか、「あらぁ、読売新聞に行っちゃったーーー!」などと叫ぶのがおかしくて一日笑ってしまった。朝日新聞は左に、読売新聞は右に反れていくことを意味してい…

 B級グルメのペナン

さて、「食欲の秋」まっ盛りですね。家の近所のスーパーが2週間かけて模様替えしました。もともと程度の良いお店で、特に魚は新潟の寺泊から運んでいるそうで、確かに品質は一定の評価をしています。 リニューアル後はとてもきれいになり、機能的にも品質的…

 ついに、ついにカイガンか!?

カイガンと言っても、♪ 熱海ぃのぉ、海岸、散歩ぉする〜(古いねぇ、どうも)、・・・紅葉シーズンだからって寛一、お宮(尾崎紅葉の「金色夜叉」)ではありません、ゴルフのパットがついに開眼したのです。オメデトウ・・・パチパチ--- 苦節1年、この間は…

 コジローのひとり言

---------オーストラリアの異常気象 オーストラリアは今、1000年に一度と言われる干ばつに襲われています。首都キャンベラではイースタン・グレー・カンガルーが通常の生息地に草がなくなり、とうとう住宅街に出現し始めたようです。住宅地に来れば、水をま…

 大手新聞研究会 〜 不都合な真実

巨大新聞社は自己利益確保と世論を先導する権力維持しか考えず、購読者の不利益と数々の偽装、隠ぺい、弱者販売店への圧力強化を繰り返している疑惑をここまで書いてきた。 ここでいったん分かりやすく整理してみた。 <疑惑リスト> 新聞代金 (◆この項のみ…

 ヤブランの花

「ヤブラン」ご存知でしょうか?ヤブランは「藪蘭」と書きます。なぜ蘭なのか、連想しにくくちょっと良くわかりません。 昨日、ひたち海浜公園で生まれて初めてお目にかかった花です。紫色の小さな花が穂状についていて、そっと触ると何とも柔らかい毛糸のよ…

 たまには花に接する喜びも…

今日は、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園に行ってきました。お目当てはやはりコキアとコスモスです。台風の影響で花が倒れているんじゃないかと心配しつつ出かけましたが、ほとんど被害らしい被害は受けずきれいに咲いていました。いずれもやや見ご…

 秋色

思えば今年もあと2か月余りになりました。本当に時間がたつのは早いものです。ついこの間、やれ正月だ、やれ花見だと言っていたと思ったら…。人間たちがそんな風にワアワア言っているうちにも、地球は元旦からその軌道上を約83%も公転し、あと約17%程で元…

 日本プロ野球機構のコミッショナーは元公正取引委員長って、知ってた?

日本もアメリカも同時にプロ野球のファイナル・シリーズを戦っている。どちらを見てもワクワクする。日本のプロ野球も昔に比べたらレベルが上がってきたが、最近また下降気味という感じがする。優秀な選手が次々にメジャーリーグへ挑戦していることも関係し…

 無料の「純水」とは

今年の夏から、近くの大手スーパーに写真のような給水装置が登場した。すでに似たようなものをご利用の方も多いのではないでしょうか。 「純水」と名づけられ、実質無制限に無料で汲んで帰れる。ただし、容器はそこで購入しなければならない。2リットル用と3…

 大手新聞研究会 〜 偽装・隠ぺい・疑惑の伏魔殿(後編)

新聞に対して<清潔で中立で公正だ>と盲目的に考えている人は想像以上に多いのかなと考えている。しかし、そろそろ太陽が地球の周りをまわっているという過ちに気付かなければならない。そうでないと、金棒を持った新聞社はこれから先もやりたい放題になっ…

 大手新聞研究会 〜 偽装・隠ぺい・疑惑の伏魔殿(前篇)

Please open your eyes! The all persons must not watch blindly. ほぼすべての人は世の中に『力』が存在することを知っている。しかし、すべての人は『力』を目で見ることができない。『力』は形而上のもので、カントが言う「悟性」が必要だからだ。 ここ…

 <仁王のペンダント>

おーい雲よ 悠々と 馬鹿に呑気そうじゃないか 何処まで行くんだ ずっと磐城平の方まで行くんか この写真を見ていて、小学校のころ習った「山村暮鳥」の詩を思い出しませんか?土手の草の上かなんかにごろんと横になる。頭の下には手枕を、見上げた空に秋の雲…

 マジ楽しかった秋の一日

今日は茨城県でゴルフをしてきた、仲間内のコンペで5組20人で遊んだ。本当に良い一日だった。 その一、天気がサイコーだった。基本的に今頃はゴルフに向いている。、同じ20度近辺の陽気でも、暑さに向かう季節と寒さに向かう季節と、ちょっと感じが違う。…

 コジローのひとり言

------------ ダイスケ勝ち投手 ボストン・レッドソックスはぎりぎりでワールドシリーズの切符を手にしたね、それも松坂大輔で。前回の試合では打ちのめされ、ロッカーでうなだれている姿が<自信喪失>とか、<何十億の無駄使い>なんて新聞に叩かれていた…

 公園にはのどかな秋の一日

今日は秋の好天に日曜日が重なって、お気に入りの「21世紀の森と広場」は大賑わい。 21世紀の森と広場は、「自然尊重型都市公園」を理念としてつくられ、平成5年4月29日にオープンした。そのコンセプトは「千駄堀の自然を守り育てる」ということだそうで、…

  食の安全は守れるか

秋らしい天候が続いている。でも朝は長袖にベスト、昼は半そで、夕方は長袖にして暗くなるとまたベストを羽織る、忙しいシーズンでもある。車も早朝は暖房だが日が高い時間は冷房になるようだ。 世間では「食欲の秋」とか言っているが、こちとらダイエットに…

 大手新聞研究会 〜 特殊指定の罪

ノーベル文学賞候補の村上春樹さんは、新聞業界のあり方に強い疑問を投げかけているひとりである。著書「村上朝日堂はこうして鍛え上げられた」の中で、新聞の再販問題―特殊指定はおかしいと考え、テーマに取り上げようとした時に某新聞社の方から「それには…