2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

 多忙はいやだね

このところ超付きの多忙を極めている。なんでこうなってしまったのか。良いことも悪いこともセットで押し寄せてくる感じ、その分ストレスもたっぷり含んでいるんだろな。 昨日は茨城県南部でゴルフ、雨予報が見事に外れて一滴の水も落ちなかった。そのかわり…

 朝市

マレーシアに移住して楽しみのひとつは食事、食材は実に豊富にある。多国籍の人が住んでいるので食材も多国籍。マレー料理に飽きるとインド、そしてまた和食やドイツ、イタリアとハシゴをする。和食は世界中同じ傾向があるがやはり高い。 朝市には必ず簡易レ…

 棟方志功

富山では友人の家に泊めてもらった。友人は浄土真宗の住職を務めている。8畳から12畳の和室がいくつもあり、着いたときはもうストーブが赤々と燈され部屋は南国のように暖かかった。 食事の後、友人が大切そうに箱を持ってきて開けて見せてくれた。中には写…

 妙義山

群馬県はかつて「上毛」と呼ばれていました。今でも地元の新聞は上毛新聞です。 もうすこし詳しく説明すると、群馬および栃木を大昔に毛の国と呼んでいたそうです。(なんでかなぁ?なんで「毛」なのか分かりません。養蚕の糸のことなのかも)のちにふたつは…

 象を狩りしたわれわれの祖先たち

「お〜い!ゾウがいたぞーー!」 「男どもは石ヤリをもってすぐに集まれぇ、もちろん石斧も忘れるな!」 「1週間ぶりの獲物だ、逃がすんじゃないぞ」 「よ〜し、二手に分かれて挟み撃ちにするんだ」 「この前は仲間が彼らに踏み殺されたから、こんどは慎重…

 暮れなずむ白川郷

113棟といわれる白川郷の集落は、景観の美しさだけではなく建物が土地に合った機能を持ち合わせていることと、われわれ日本人のノスタルジアを呼び覚ます集落という点で貴重な気がします。 1995年、ユネスコの世界文化遺産に認定された白川郷は、雪の中の景…

 自分探しの旅

短い旅が終わり、千葉のあばら家に帰ってきた。遅すぎる紅葉と落ちるには早すぎる雪が、一生で何度もお目にかかれないだろう景観を与えてくれた。まったく世の中二律背反なことが多い。天気が荒れてがっかりすることもない、別の感動が待っている、人生すべ…

 露天風呂

朝はまず露天風呂に入る。昨夜は地酒をしたたか飲み過ぎて頭が重い。風呂は貸し切り状態で気持ち良い。 昨夜からの雪が素肌に舞い降りる。晴れていれば北アルプスが一望できたが、雪の風情も悪くない。

 白馬村は牡丹雪

快晴の日本海からたった3時間で、着いたところは深い深い牡丹雪。 ここは長野県北安曇郡白馬村。標高1500Mの窓の外は真冬の景観が広がり、今上信越自動車道で感動したばかりの美しい紅葉の記憶も消えてしまいそうだ。 お気に入りの露天風呂にゆっくり浸かれ…

 見たぞ日本海!

たった今新潟、親不知に到着、あれほど降っていた夜来の雨がうそのように晴れた。 轟音をたてながら日本海が荒れている。 波打ち際のカモメがすまし顔で波と戯れている。

 絶景の黒部峡谷

私は今、黒部峡谷鉄道に乗って終点の欅平駅に向かっている。このミニ列車は通称トロッコ列車と呼ばれ、約20人乗りの箱が10個くらい繋がっている。 水量豊かな黒部川の峡谷に沿って絶景を眺めながら1時間15分のトリップが楽しめる。 偶然降ってくれた初雪が山…

 初冬の北陸路

車で日本列島を横断し、昨夜は無二の親友の自宅に厄介になる。今は砺波市に住む我が生涯の友は、いつもと全く変わらない心の篭った手厚いもてなしで、太平洋側からやってきた客を迎えてくれた。 夜は富山湾でとれたばかりの山盛りの海の幸と、ここでしか飲め…

 行雲流水、気の向くまま…

小さな旅に出る、初冬の北陸路へ。アルプスの土手っ腹に空いた安房峠のトンネルを突き抜けようと計画したが、今夜から雪ということで、ルート変更を余儀なくされそうだ。日本列島を横断する計画はこの時期、やや危険だが初志貫徹で岐阜と長野の県境の山岳地…

 ペナンで住まい探しの思い出

日本は「冬の入口」というドアをノックしています。これから寒くなるよ〜という時期は何となく緊張感がありますね。やはり、年末年始というかお正月という節目があるせいでしょうか。 私たちは既に帰国しましたが、最初にペナン島にロングステイしてから早い…

 WEBは進化する

今年の7月にブログを書き始めたわけですが、当初ブログなんて暇つぶし程度のものと決めてかかりました。実際、個々のブログが社会的に大きな影響を与える例はなくはないものの少ないようです。このブログも右のプロフィールにあるように、ボケのリハビリ程度…

 もっと花の名前が覚えられたらいいのになぁ 

あまり天気が良くて、ついふらふらと郊外にでかけたら美しい花を見つけました。今撮ったばかりのホヤホヤです。でも名前がわかりません。

 年賀欠礼の葉書

こういう天気を「小春日和」っていうんでしょうね。今日で三日間連続です。 昨日から携帯で書いた原稿をblogに送っているんですが、PCに比べるとキ−も機能もすべてがスモールサイズ、使い勝手が悪いことこの上ない。 しかし、そうこうしているうちにひとつ…

 新語辞典「現代用語の基礎知識2008」がおもしろいぞ

ほとんどのBlogがそうであるように、この「はてなダイアリー」も、携帯から原稿を送ることができる。いま、その特訓中であります。 PCのキ−ポードとは20年近いお付きになるが、さすがに携帯は勝手が違う。 しかしやってみるとなにより慣れだということがよ…

 どこか遠くへ 〜 もの寂しい秋

今日も例によっていつもの公園をいつものペースで散歩して、写真のような「若い紅葉」を見ることができました。これはこれで良いものです、手前に恐竜の影のようなものが写っていますが、撮影者自身のものです。私もこの素晴らしい紅葉イベントに参加してみ…

 秋、もの思い〜もの思うゆえに秋

ふわふわと湯気のように揺らぎ立ち昇る秋の空気は、時折人々の心をキュッと締め付ける。朝晩寒くなるとなぜか人肌が恋しくなり、人は少しアンニュイな気分になって膝小僧を抱え込み物思いに耽る。 ひょいっと車に飛び乗りブルンとエンジンを掛ければどこへで…

 空輸された郷愁

この季節、日本では秋刀魚が実においしい。昨夜も焼酎のお湯割りの友に箸を運んでいたら、ペナン島の思い出が鮮明に蘇った。 ------------- ある日のことだった、私たち夫婦は高速道路を北に向かっていた。二人はいつもより会話が少なかった。その原因は『秋…

 雨にて予定変更

今日は一日雨、強くなったり弱くなったり・・・。 本来は松戸側から矢切りの渡しを使って東京都に入り、柴又帝釈天をお参りする予定でした。諦めきれず渡し場まで行きましたが、川を行く船は見えず駐車場には一台の車もなし。ムムム、、、昨日の浅草と合わせ…

 これだけ動き回るの久し振り

どうも生活のリズムが調子狂ってる。とにかく現役で仕事していた時代に逆戻りしたような時間の使い方だ。ここしばらくはゆったりとした時間の流れに身を任せていたので、急激な変化に戸惑っている。 この多忙さは昨日から始まった。元々予定で埋まっていたの…

  いかうまし

今日のひとこと、焼いた烏賊はうまい、されど焼き鳥もうまし 秋ですねぇ・・

 めくるめく野球も変わる

今からおよそ30年を遡る1978年はプロ野球ファンにとって忘れられない出来事があった年だった。 10月22日、神宮球場のスタンドはめちゃめちゃ盛り上がっていた。それもそのはず、セ・リーグでは唯一優勝経験のなかったヤクルトが中日に勝ち、球団創立29年目で…

 めくるめく季節は変わる

あの暑かった“夏”はどこへ行ったんでしょうね、しみじみと深い秋です。 近くの公園の樹木が日一日と彩りを変える様を見ていると、日本人の切り替えの早さや移ろう心模様はこうした季節に関係あるのかなと思ってしまいます。実際はそんなこと根拠がない話なん…

 大手新聞研究会  不都合な真実・その2 〜 またまたねつ造記事か

◆先日、ゴルフした時のこと、仲間の一人がティーショットを打つたびに「あ〜、、朝日新聞だぁ!」とか、「あらぁ、読売新聞に行っちゃったーーー!」などと叫ぶのがおかしくて一日笑ってしまった。朝日新聞は左に、読売新聞は右に反れていくことを意味してい…

 B級グルメのペナン

さて、「食欲の秋」まっ盛りですね。家の近所のスーパーが2週間かけて模様替えしました。もともと程度の良いお店で、特に魚は新潟の寺泊から運んでいるそうで、確かに品質は一定の評価をしています。 リニューアル後はとてもきれいになり、機能的にも品質的…

 ついに、ついにカイガンか!?

カイガンと言っても、♪ 熱海ぃのぉ、海岸、散歩ぉする〜(古いねぇ、どうも)、・・・紅葉シーズンだからって寛一、お宮(尾崎紅葉の「金色夜叉」)ではありません、ゴルフのパットがついに開眼したのです。オメデトウ・・・パチパチ--- 苦節1年、この間は…

 コジローのひとり言

---------オーストラリアの異常気象 オーストラリアは今、1000年に一度と言われる干ばつに襲われています。首都キャンベラではイースタン・グレー・カンガルーが通常の生息地に草がなくなり、とうとう住宅街に出現し始めたようです。住宅地に来れば、水をま…