いろいろ話題満載の一日だった

彼岸花


 今日はちょっとお出かけ。水海道から旧岩井市(現在の坂東市)に寄り、谷和原ICに戻り最終的には笠間市稲田というところまで走り回った。「犬も歩けば棒に当たる」、「イノシシ歩けばネタがごろごろ」新発見やら段取りの悪さという駒から瓢箪が出たりと、ブログのストック・ネタが目白押しで軽く10本は書けそうだ。とりあえずそんなわけで今日は帰ってきたばかりで疲れたから詳しくは書かない、いずれボチボチ書いていきたい。<写真は途中で見かけた彼岸花
 それより、10月1日のビッグニュース「朝日と日経と読売が手を組んだ」は驚いた。いずれそういうことになるとは踏んでいたが、ついに来たなと強く胸を圧迫された感じがした。<日本の新聞(特に一握りの大新聞社)>は国民に貢献した部分と、国民を欺いた部分がある。今度のニュースは発行本社の生き残りと、そのためにやがて足手まといになる販売店という弱者切り捨ての両面を意味しているだけではなく、もっともっと大きな問題の露呈であってとても看過できない。強者のエゴが通用する時代は終わりにしなければならない。理由=圧倒的多数の庶民が不利益を被っているからである。世の中にはペンを持って生業としている人間が数え切れないくらいいる。しかし、そのほぼ100%が書けないパンドラの箱がある。一般の人たちはほとんど気付いてない、なぜか?誰もそれに触れないから。言っておくが世界中でこんな国日本以外にない(あるいは知らない)と推測している。いずれはこのことをしっかり書かなければいけないかなと考えているがTPOもある。これは私がブログでまともに書ける数少ないテーマでもある。その蓋をこじ開けるのはかなりの重労働になるかもしれない。