昼はゴルフで夜は飲み会と結構充実!

ご存じ焼き鳥


 ヤッホー!一日ずらしただけでこの天気、梅雨時期なのに今日は陽が差している、OKだね!
 今日のゴルフは細君のご相伴という感じ。彼女はまだ120台の初心者なのでフラットなコースが合ってる。今まで丘陵コースに連れて行ってたが、家の近くに格好のコースを発見!今日の初挑戦となった。
 河川敷コースを馬鹿にする輩もいるが私はそう思わない。どこかのコースみたいに「この距離表示甘くない?ちゃんとあるの?」ということはなく、400ヤードと言えばきっちりある。グリーンは砲台型が多く寄せは易しくないし、なによりフェアウエイが狭い上に風が吹くと大変だ。
 中島常幸プロは断言する。
「河川のコースは決して良いライばかりでなく、番手ごとのクラブの飛距離確認には絶好、アマチュアの人は基本が学べる」と。プロ自身も茨城のニッソーカントリークラブへしばしば訪れる。ここは利根川の河川内にあるが池が多く難度は高い。時には家族で来ることもあるという。そういえば河川敷を<フラットでつまらない>という人にシングル以下はあまりいないようだ。
 コースには実にさわやかな風が吹き渡っていた、強からず弱からず、、気温も30度ちょっとでなんてことはない。調子に乗って1.5ラウンドやっちゃった。この一か月くらい、フォームが目茶目茶だった自分も、かなりの修正ができた。もう本来の70%くらいまで戻ったかな。良かったヨ。クラブハウスも新装してお風呂も実にきれいだったし従業員さんの対応も実にグッド、、満足して帰ったのだが…。
夕方、家に着いてから携帯が鳴る。コースの方から「あの〜、バッグをお忘れではありませんか?」、ドヒャー、そうだった、「いやいやどうもスミマセン」。なんとお気楽で間抜けな夫婦ではあるまいか。いや、もっと凄いのはそのことであまり驚かないのがスーパー級、こんなことちょくちょくあるんだ。また出かける口実ができてよかったくらいにしか考えないんだから、少しボケが始まってるんだろうな、いやいや考えて見ればこんなの20代から全く変わってない。

 夜は気の合った仲間の飲み会、毎月の定例である。実は私はこの1か月一滴のアルコールも口にしてなかった。6月5日、目・肩・腰が疲れ、体もだるかったので<ちょっと休肝日にしようか>と始めたら自然に1週間になり、なんとなく再開が惜しく(?)なるとそのままずるずると今日になったというわけ、もう40年も欠かさず飲み続けてたのにねぇ。自分の意志が意外と強いことを発見。
 でもこの日は特別ということでしたたか飲んだ。会話は楽しかったし酒も極上にうまかったけれど、なぜかあまり酔っぱらわないで終わってしまった、なんなのかな?
 今日の写真は、見た目の3倍美味しかった焼き鳥君たち。
 翌日起きてみると、なんだか喉が詰まった感じ、声もだみ声、、少し歌いすぎたかもしれない。